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2026年2月8日に投開票が行われる衆議院選挙が目前である.高市早苗氏が総理大臣になってから,日本の保守層を喜ばせる政策があったため,高市政権の人気は高かった.
しかしここに来て,翳りが見えている.
高市政権の方針は以下のようなものである.
①防衛予算の増加や「戦略三文書」の改定を推進
「戦略三文書」:国家安全保障戦略,防衛力整備計画,防衛計画の大綱
②積極的な財政出動を目指し、物価高対策や成長投資を強化
③厳格化を進める一方で、外国人労働者は受け入れの方針
④日本の伝統文化を重視した政策を推進
⑤台湾有事に対する防衛的姿勢を明確にする発言を行う
この③は,厳格に管理するから不法移民はいなくなります.でも合法的な移民は増やします,と言うことです.
これでは,「不法なものは厳しく取り締まるが、経済に必要な分は計画的に受け入れる」というスタンスですから,労働市場の需給が緩み,構造的な賃上げが阻害される可能性が大きくなります.若者の所得向上を目指す「積極財政」という自身の看板政策と矛盾しています.低賃金労働者が欲しい企業の意向と考えられます.
②積極的な財政出動を目指し、物価高対策や成長投資を強化 とは言っているが,恒久的な消費税減税も行われない.
高市総理の貨幣観は,これまでの政治家と同じで,税収が政府支出以上必要だという考えがあり,「最終的な財政の帳尻(税収増による健全化)は重視する」という考えから抜け出していないことが分かる.
日本は,国の銀行を介した信用創造による貨幣供給が足りないため,失われた20年,30年を送ってきた.通貨供給不足なので,経済に見合った貨幣供給が必要である.国民はもっと勉強して,政府発行の国債が日本国の通貨になる事を知るべきである.また言葉として,赤字国債と言われると借金が多くなって困った状況だと短絡的に考えるようだが,国債は全て赤字,つまり国家の債務である.だから黒字国債というのはない.
最新版資金循環で見る「国債発行残高が足りない日本」
国の財政赤字は借金ではなく市中通貨供給-GROKまとめ-
選挙でバタバタしている裏で自民党は移民を2028年までに123万まで増やすと閣議決定しています。これまでの移民の効果検証は全く行わず次々移民を増やす。
— 髙橋羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) January 31, 2026
昨今この実習生が行方不明になって犯罪ばかり犯しているだろ?
高市政権に期待したけど裏ではこれだよ。
がっかり
自民党はやっぱり移民党だな https://t.co/Q7YtioCakM pic.twitter.com/mYTo6M4XMw
今でも移民は推進していないフリをして,移民を促進しています.これは,経済界の要請ですが,国の形が壊れます.
もうさぁ…
— 恭子 (@kyokotyan3275) January 31, 2026
高市さん、小野田紀美さんごまかすのやめましょうよ
pic.twitter.com/BZZaen0GlP
本気で移民政策を止めようとしているのは,参政党と日本保守党だけである.「外国人労働者による低賃金の固定化」を防ぎ、「積極財政で日本人の所得を底上げする」ことが重要であると思う.
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