"つれづれ"カテゴリーの記事一覧
-
2022年11月8日 18:30頃の月です.スマホではうまく写せないので,カメラを持ってきて,自宅庭からの撮影です.ニコンの一眼レフ,望遠,手持ちで,手ぶれは覚悟で10枚くらい写してみました.2枚だけ手ぶれの少ないのがあり,その中の1枚です.
兎が見えたので満足です. -
久しぶりに強い台風が来る.コースも台風の目が鹿児島市の西を通る.
台風が来るなあ,とは思っていたが,周囲の家が雨戸やシャッターを閉めているので,台風情報を見ると,これはガチンコの台風だ.
今年は暑く,海水温も高い割には,台風の数が少なかったような気がして,でかいのが来るな,と思っていたが,来た.
庭を片付け,物が飛ばないように処理してきたが,想定以上のことが起きるときは,人力では致し方ない.
学生の頃,台風のため,錦江湾を横断する大隅フェリーが与次郎ヶ浜の港で陸に打ち上げられ,台風が過ぎた後,家具屋の倉庫に亀や魚が泳いでいた,という話があった.今回は小潮なのでそういうことはないだろう.
仕事を始めた後,昼間,職場にいるとき台風が通過したことがあったが,駐車場に止めてある車が風に押されて動き,隣の車にぶつかるのを窓から為す術なく見ていたことがあった.
台風の後は,人々が後片付けを始めると,救急外来が多くなる.
皆さん,気をつけましょう.
-
明日から11月です.11月と言えば,2001年の映画にSweet November『スウィート・ノベンバー』というのがありました.映画評論家による評価はメタメタだったようですが,私には,謎めいた展開と共に,当時のシャーリーズ・セロンが可愛かった事もあって,かなり心に残りました.
コロナウイルスが落ち着いているうちに,少し羽を伸ばしたい昨今ですが,冬に向けてまた感染者数が増える可能性があります.この冬を越えるまでは気をつけて生活しましょう.
国ごとの
100万人あたりのCOVID-19感染者数
100万人あたりのCOVID-19死亡者数
-
今年の夏は暑く,太平洋高気圧が発達していたので夏の早い時期には日本列島に台風は来なかったが,海水温が上昇しているので,大きな台風がそのうち来るのだろうと思っていた.将にその台風が近づいている.2階の窓のシャッターがガタガタと音を立て,時折突風が家にぶち当たる音がしている.
本日は日曜日(2020/9/6),明日は月曜日.
思い出せば,高校生の頃,日曜日に接近する台風では,月曜日が休みになるかどうかが重要で,台風の緯度経度と進行方向,速さを百科事典の地図にプロットして月曜日の朝の台風の位置を予想するものであった.
そんな事している間に宿題をすれば良いものを,宿題よりも台風の予想を優先していた.
”よし,明日は休みだ.宿題は今夜はしなくていいな.” などと考えて翌朝を迎えると,朝7時頃には,台風一過の秋晴れが浅はかな若者を見下ろしていることが良くあった.
鹿児島あたりまで来ると,台風のその後のスピードは目に見えて早くなるのである.
気象庁データから https://www.jma.go.jp/jp/typh/201024l.html
-
行ってみたいですね.水月湖
http://nipponia.satsumablog.com/Entry/42/
暫く前にグレタ・トゥーンベリさんの事を書きましたが,もっと長い目で気候を見ることも必要ですね. -
1月の終わりから2月にかけて,コロナウイルス肺炎が大陸で猛威を振るっているところ,このホームページ,ブログのサーバー障害に見舞われていました.
本日,アクセス可能になりました.
ご迷惑をお掛けしました. -
令和になって初めてのお正月ですね.昨年は平成31年の元旦でしたから,令和元年の元旦がなくて,令和2年の元旦です.
年末というか,年始から,カルロス ゴーン被告が保釈中に日本を脱出し,レバノンから声明文を発表し,驚きの正月ですが,経由地とされるトルコが日本より早く関係者を拘束したり,レバノンの弁護士グループがゴーン被告を「イスラエルに入国した罪」で告発したりと,どうなってしまうのでしょうか.
今年も目まぐるしい世界の様子ですが,私たちはじっくりとやるべき事をやりましょう. -
-
最近,人は行動で判断される.あなたの思考の中身なんかに他人は興味ない,という話を聞いた.
この一年間,風車と太陽光パネルの張られた土地を見ながら通勤する.職場でちょっとした朝のスピーチをすることになって,ネタを探していた.
今から話す話は,受けないから,止めるべき,と妻に反対された.それは,国連温暖化サミットで、スウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんの演説のことだ.
CO2を排出する化石燃料を使うべきでない.彼女は,激しい口調で各国の代表を非難しました.
あなたは,彼女演説のニュースを,どう思いましたか.
小泉環境相は「強烈だった。重く受け止めた」と話したそうである.
何故,彼女はそれまで無名だったのに,ニューヨークで各国の代表達を前に演説することができたのでしょうか?
彼女はヨーロッパからヨットでアメリカに渡ってきました.誰がお金を出したり,それをマネージしてくれたりしたのでしょうか?
そもそも,彼女の主張,CO2が地球温暖化の原因である,ということは正しいことなのでしょうか?
実は最終氷期が終わる約1万年前から現在までの最も暖かい時期は,20世紀の気温よりも暖かかったといわれています.
地球の気温は,地球の軌道,太陽からの距離,それから自転軸の傾き(私たちは理科で23.4度と習った)の変動によるとも言われています.
他にも太陽活動の強弱,大陸移動による大陸の形状などが影響し,現代人の排出するCO2の影響は誤差の範囲だという研究結果もあります.
さて,グレタさんにお金を出し,この演説の手はずを整えたのは,誰か,ですが,スウェーデンの環境NGO団体と再生エネルギー関連企業であるとのことです.その団体の目的は,地球温暖化で人類が滅びると恐怖を煽り,ヨーロッパの原子力発電所と火力発電所を停止させ,再生エネルギーに各国政府の補助金を出させることであるとのことです.
妻に反対されたので,この話は止めようと思ったが,朝のニュースで,緑の党 オーストリア 選挙で大勝を聴き,考えているだけではだめだと思った.それで,やはりこの話をスピーチのテーマにした訳.
先日タクシーに乗ったら,“今日から消費税が上がりますね.国の借金が1000兆円で,国民一人あたり900万円の借金になり,経済が破綻するから増税することになったんですよね,”と運転手.
でも本当は国の借金は政府発行の国債であり,国民が銀行預金や保険や年金基金を介して国債を買っているのであるから,国民一人あたり,政府に900万円貸しているということである.
-
5月1日 令和元年が始まりました.
自分は,平成元年,令和元年を経験したことになります.
平成への改元は,昭和の天皇陛下崩御に伴う改元でしたから,大喪の雰囲気の中,静かなものだったように記憶しています.
今回は,そうではないので,そこそこ,お祭りのような雰囲気がありましたね.
世間は連休も後半に入っていますが,私の連休は業務をはさんでの,飛び石でした. -
平成31年,2019年が始まりました.
平成最後の年です.
平成も30年あったんですね.ついこの前に始まったような気がしているのは,私が年をとったためかもしれません.
元気で,家族と年越しを迎えられたことに感謝です.幸福かどうかは,個人の心次第,心の持ち方であると共に,脳内化学環境の生来の質による,というようなことを昨年聞きましたが,そのような考え方によると,私は結構見込みのある質のようです.
皆様,今年もよろしくお願いいたします.
年賀状が遅くなりました.年末に風邪をひいたり,年賀状データが消えてしまったり...色々あって...御免なさい.
-
台風が2つ通り過ぎ,やや涼しくなってきました.
wordpress.comのフリープランでページを開いてみましたが,取り扱いに不都合な点があるため,新しくここにブログを開くことにしました.