枕崎の南溟館で開催されている動くゴッホ展に行ってきた(2021/7/24 土曜日).
はじめて南溟館を訪れた.ゴッホ展,とあったのでどんなものだろうと思っていたが,行くまで動くの部分には気がついていなかった.

リンクが切れたときのために,サイトに掲載されたゴッホ展チラシを残しておく.
南溟館のなんめいとはどういう意味か,知らなかったので,調べてみると,南方の大海という意味で,溟の字には,暗いという意味の他に海という意味がある.枕崎の地に,良い名前である.
動くゴッホは,ゴッホの絵をデジタル処理して,シネマグラフ化したものであった.
肖像画では,少し動きすぎ,の感じがしたが,風景や背景のあのゴッホ特有のうねりが動くとき,彼にたぶん見えていたと思われる奇妙な世界の何かの存在感の大きさを感じた.
彼の精神的病についてはいろいろな説があるが,彼の絵は,その病理をあらわしたものであると思う.いつか,同じような絵を描く人物が現れる時があるのではないかと思っている.
全然関係ありませんが,動く絵 ねこちゃんのツイッター
親友の話
はじめて南溟館を訪れた.ゴッホ展,とあったのでどんなものだろうと思っていたが,行くまで動くの部分には気がついていなかった.
リンクが切れたときのために,サイトに掲載されたゴッホ展チラシを残しておく.
南溟館のなんめいとはどういう意味か,知らなかったので,調べてみると,南方の大海という意味で,溟の字には,暗いという意味の他に海という意味がある.枕崎の地に,良い名前である.
動くゴッホは,ゴッホの絵をデジタル処理して,シネマグラフ化したものであった.
肖像画では,少し動きすぎ,の感じがしたが,風景や背景のあのゴッホ特有のうねりが動くとき,彼にたぶん見えていたと思われる奇妙な世界の何かの存在感の大きさを感じた.
彼の精神的病についてはいろいろな説があるが,彼の絵は,その病理をあらわしたものであると思う.いつか,同じような絵を描く人物が現れる時があるのではないかと思っている.
全然関係ありませんが,動く絵 ねこちゃんのツイッター
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