枕崎には花渡川という川がある.源は加世田市津貫で,この辺りの分水嶺からは大浦に流れる大浦川と加世田に流れる加世田川(万之瀬川と合流し,下流は万之瀬川)が始まっている.この花渡川を東から西に渡ると左手に薩摩酒造明治蔵がある.
薩摩酒造明治蔵の敷地に入って左手に花渡川ビアハウスがある.ここで昼食をとった.「薩摩ゴールド」「薩摩レッド」「薩摩ブラック」の3種類のビールがあり,まず,枕崎セットで3種類のビールを味わった.
食べながら飲むと,私には薩摩ブラックがほどよく苦く美味かったので,もう一度薩摩ブラックをいただいた.
この後,明治蔵を見学した.1867年のパリ万博に幕府に黙って薩摩藩が独自出展していたが,その時,この蔵から焼酎が出品されたとのことである.
この画像の右側に望楼入口とあるが,階段が有り,周囲を望む事が出来る.
柱は材を次ぎながら伸びており,階段の作りも興味深い.吹き抜けを上から下へ見下ろすと回り階段の様子がよく分かる.
最上階から,東へは,花渡川の向こうに枕崎の町があり,遠くに見えるのが開聞岳である.
南へは,海が広がっており,立神岩が見える.
とても楽しく過ごした.
薩摩酒造には御礼申し上げたい.
先ほどのビールだが,サツマイモで作っているので発泡酒ということのようだ.画像は白波通販ショップから拝借.こちらで購入できる.
薩摩酒造明治蔵の敷地に入って左手に花渡川ビアハウスがある.ここで昼食をとった.「薩摩ゴールド」「薩摩レッド」「薩摩ブラック」の3種類のビールがあり,まず,枕崎セットで3種類のビールを味わった.
食べながら飲むと,私には薩摩ブラックがほどよく苦く美味かったので,もう一度薩摩ブラックをいただいた.
この後,明治蔵を見学した.1867年のパリ万博に幕府に黙って薩摩藩が独自出展していたが,その時,この蔵から焼酎が出品されたとのことである.
この画像の右側に望楼入口とあるが,階段が有り,周囲を望む事が出来る.
柱は材を次ぎながら伸びており,階段の作りも興味深い.吹き抜けを上から下へ見下ろすと回り階段の様子がよく分かる.
最上階から,東へは,花渡川の向こうに枕崎の町があり,遠くに見えるのが開聞岳である.
南へは,海が広がっており,立神岩が見える.
とても楽しく過ごした.
薩摩酒造には御礼申し上げたい.
先ほどのビールだが,サツマイモで作っているので発泡酒ということのようだ.画像は白波通販ショップから拝借.こちらで購入できる.
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